DoCoMo SH903iTV

本体＋電池＋卓上ホルダ、ポイント利用で10815円也。

予約録画中に途中で録画が終了してしまうという不具合があるらしいが、気にせず購入。
ドコモではまだ調査中とのことだが、そのうちソフトウェアの書き換えでなおるはず。
あるサイトの書き込みによると、チャンネルリストを一度削除して登録しなおすとなおるらしい(たぶん一時的に。症状でたら繰り返すのかな)。

これで、年中テレビが故障中の極楽湯に行っても、飲みながらテレビが見られる

情報を探してたら、未だに「1日1回充電が必要だ、電池の持ちが悪く納得できない」と憤慨してる人がいた。メール1通・ワンセグ試聴40分で、電車で移動だって。
FOMAなんてそんなもん。使ってるっぽい動作はそれぐらいなのかもしれないが、余計なときに携帯開いて時計見たり、いじったり、電波届きにくい所に長時間いたりしてんじゃない？
移動という行動も電池を消費してんだよ。
液晶にはバックライトというものがついてて、ソレを点灯するにも電池を使うんだよ。
電波の悪いところにいれば、やっぱり電池を消費する。
カタログ値は、電波状況のいいところに閉じて置いたままで、着信もなく、さわらないで、電池がなくなるまでの時間をはかったものだよ。
自動車がカタログ通り(燃費)走らないのと同じ。
おじいちゃんやおばあちゃんで、家に置きっぱなしの人じゃない限り、1日もてば充分じゃない？
この人、通話について書いてないってことは、電話かかってこないんじゃない？
だったらテレビ見るとき以外は電源切っとけば？倍はもつよ。
それでも不満ならiモードもついてないぐらい昔のmovaでも使ってればぁ～
時間のあるときに、上記と同じ測定をすれば何の問題もなく、カタログ値以上もつはずだよ。

「販売奨励金を通信料で回収」見直し要請

6月22日の読売新聞によると、総務省は21日、端末値引きのために携帯電話会社が販売店に支払う「販売奨励金」のコストを、割高な通信料金で回収する現在の携帯電話料金の体系を改めるよう、業界に求める方針を固め、2008年度からの導入を目指す方針だとか。
携帯端末は販売店の仕入れで6～7万円程度。携帯各社から販売店に支払われる販売奨励金分を値引いて2～3万円で販売されている。
奨励金は、通信料金に上乗せされて携帯会社が回収しており、全面実施されれば、通信料金が下がる一方で、「１円携帯」など格安な携帯電話端末が姿を消すことになる。

そもそも総務省は、「頻繁に端末を買い替える人が値引きの恩恵を受ける一方で、長く使い続ける人が損をする不公平を是正するのが狙い」なんだそうだ。販売奨励金は、回線契約やオプションサービスの契約に対して販売店に支払われるインセンティブ。販売台数に対して支払われるものもあって、[仕入れ－販売奨励金＋利益＝販売価格]になり、[仕入れ＋利益＝販売価格]とは大きく異なっている。
販売奨励金がなくなれば、「「１円携帯」など格安な携帯電話端末が姿を消すことになる」とあるが、もっと言うと新しい端末を購入するのに7万円近く払わなければならなくなる、ということ。
頻繁に買い替えてるワケじゃないが、携帯買うのに7万円はちょっと痛い

記事：
読売オンライン[「１円携帯」規制へ、総務省が料金体系見直し要請]

DoCoMo「シティフォン・シティオ」サービス終了

DoCoMoは4月27日、1.5GHz帯のサービスを2008年6月30日に終了すると発表。

とうとう終わりかぁ。

なお、名称は、
※「シティフォン」サービスは株式会社NTTドコモ、株式会社NTTドコモ関西、株式会社NTTドコモ東海にてサービスを提供しております。なお、NTTドコモ関西では「シティオ」というサービス名で提供しております。
だそうです。

DoCoMo報道発表資料：
シティフォンサービス終了のお知らせ
シティオ（シティフォン）サービス終了のお知らせ