忍者ブログ
カテゴリは、テレビやDVD・コレクションの電話機やポケベル・ミゼット・おもちゃ・食品など、いろいろ。
ブログ内検索
最新トラックバック
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

VAIO復活

結局、この前の記事を書いたあと、すぐに再起動。
しかも、だんだん再起動の間隔が早くなってきて、もう使えたもんじゃない。

DSC03057.jpg「システムのプロパティ」の「起動と回復」で、自動で再起動しないように設定してストップエラーの画面を確認したら、「0x000000F4 (0x00000003,~,~,~)
Beginning dump of physical memory」
だって。

このエラーが出たときの対処方法を調べてみると、マイクロソフトのサポートのページでは「スレーブのみで構成されているハード ディスク ドライブに接続していると、スタンバイ モードからの再開時にシステムが停止する」ってのがあって、対処方法は「PATA (Parallel Advanced Technology Attachment) ハード ディスクの場合は、使用しているディスク ドライブをマスタ専用として構成します。SATA (Serial Advanced Technology Attachment) ハード ディスクの場合は、ハード ディスク ケーブルをマザーボードのマスタ チャネルの SATA コネクタに接続します。
別のディスク ドライブ、CD-ROM ドライブ、DVD ドライブなど、他のデバイスをマスタとして接続します。
ケーブルが使い古されたように見えなくても、PATA および SATA の IDE ケーブルを交換します。
ハード ディスクまたは Windows インストールが破損している可能性があるため、新しいハード ディスクに Windows をインストールします。 」とのこと。
ま、この症状は関係ないケド、結構重症なのかも。

HDDもメモリもケーブルも、まだ買ってから2年も経ってないし、ボディの中に納まってて触れることはないし、HDDはマメにS.M.A.R.T.情報を確認してて、問題おきそうになかったし…。S.M.A.R.T.情報は今見ても特にヤバいカンジはない。ってコトで、上の情報を参考にして、お金がかからないところでとりあえずメモリ抜き差し。
でも症状変わらず。

次に、HDDのケーブルコネクタと電源コネクタを抜き差し。
これもダメ。

あきらめて、かろうじて使えてるスキに「Sony Style」で新しいのを買っちゃおうかと見てみたケド、ほしい機種は高いし、やっぱりもったいない。

疲れてきたし、はずしたカバーやなんかを元通りにしようとして、HDDのケーブルの本体側のコネクタを押し込んだら、アレッ、壊した?と思ったぐらい、3-5mmほど奥にめり込んだ。
これは と思って、電源を入れて確認してみると、直ってた。

どうやら、HDDを交換したときにちゃんとコネクタが差し込めてなかったらしい。
そういえば、動画をキャプチャするときに、本体を寝かせてi.LINKケーブルを接続したりした1日後ぐらいから調子悪かった。
あの時に、ちゃんとささってなかったケーブルがさらに外れた→端子の接触面が少ないから、温度が上がって抵抗が増えると、いきなりHDDをはずしたりしたのと同じになってた→HDDに悪そうなところがなくても、ケーブルのせいでHDDがないのと同じだったから、「VAIO」ロゴのままWindowsが起動しなかったりした、ってカンジかな?

買い替えも設定とか面倒だし、修理出したりしようかと思ったケド、まあ何とかなってよかった。
修理出してたらHDDとか取り替えられて、データのコピーとかにもお金かかるところだった。

ということで、見事0円でVAIO復活。
でも、来年の春でもう6年になるから、そろそろ買い替えの準備はしておいた方がいいのかな。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[452]  [451]  [449]  [448]  [447]  [446]  [445]  [444]  [443]  [442]  [441
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フォト蔵
プロフィール
HN:
のら犬凸
性別:
男性
アクセス解析
のら犬 Produced by のら犬凸      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]