キャンディ・キャンディ

今日で半分見終わった。

もうアンソニーも死んで、入学したセントポール学院も出てポニーの家に帰ったところ。

1話1話は、見れば覚えてるが、あらためて続けて見ると、よく分かってなかったストーリーが分かってくる。

むかしウワサになったアンソニーの6本指シーンもあった。
■16話「知らない国への旅立ち」画像

韓国語で再生してみると、録音設備のせいか少し安っぽい音声だケド、キャストはなかなかがんばってそろえたカンジ。
元の声優の声質に近いヒトがやってる。パティは特にいいカンジ。ニールやクッキーは男の子っぽい声で合ってる。アルバートとステアも。アーチーは女性。分からないでもない　こどもたちの声もほんとのこどもがやってるっぽい。
キャンディの声は特徴があるからちょっと違うケドそんなに違和感もない。でもアンソニーだけはなぜかめちゃくちゃ渋い声で微妙

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前半の、キャンディの前で泣くアニーの姿を見るたびに、勝手な想像を…

ついこの前「ベルサイユのばら」を見たあとだから、つい、デュバリー夫人がルイ15世にすがる姿や、ジャンヌがブーレンビリエ公爵夫人の馬車に泣きつく姿と重なって、アニーが最後にこんな顔をするんぢャないかと思って見ちゃう。
想像バージョンの実写なら比企理恵にやって欲しいところ。でももう年が合わないか

それにしても115話は見ごたえ十分。
このあとはキャンディがメリージェーン看護学校へ行くところから。