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7月16日(再放送は19日)にCS「ファミリー劇場」での放送が終了した。

なんとか無事に全話録画できて、DVD完成。

録画し終わって久しぶりに1話を見たら、なんかみんな見るからに「小学生」。幼い。

redvickies4.jpg終盤と比べると、特に成長したのはトロケン・ミルク・モンタ。
エキシャも背のびてるケド(画像にはいない)、トロケンとミルクは体格もよくなってるカンジ(下の画像)。

1話のトロケン・ミルクのユニフォーム姿がすごくこどもっぽい。
ま、レッドビッキーズのユニフォームはちゃんとサイズ合わせてて、1話で着てるのは合ってないとかで余計にそう見えるのかも知れないケド。
モンタなんかは、終盤ではもう中学生の顔してるし。まゆ毛が濃くなってる
モンタの妹(アヤ)と弟(文三)以外は同学年の設定(5年生でチーム結成)なんだケド、1話の時でも本当の年は他のメンバーより上っぽそうな顔してる。

イチャモンはあんまり変わってないのに何で載せたかっていうと、モンタと実際の兄弟(イチャモンが弟)だって言うから、顔を比較してみようと思って。
似てるっちゃ似てるケド、言われなきゃわかんない。

放送開始当初は26話で終わりの予定だったのが、視聴率がよくて52話までになって、さらに朝日放送制作で全77話になったってどっかで読んだ。
52話のあとに53話の予告がなかったケド、当時はどうだったんだろう?
「放送日時が変わります」みたいなフリップだけだったのかな。

個人的には1~26話までの星野ゆかりが監督だったときの方が、好き。体育会系の女性ってちょっと…ってとこあるから。
星野ゆかりはシンガーソングライターを目指してて野球もわからない監督って設定だった。
負けたときとかにやさしく包み込んでくれるとか、サインを間違えて偶然いい方向に試合が進んじゃったりとか、あたたかいストーリー。

星野ゆかりの斉藤とも子は27話以降もやりたかったのに、26話までの契約だったということで交代になったらしい。
たしか内容が整理される前のWikiだったと思うんだケド、スポンサー(資生堂)の意向で「体操ができるタレントを」っていうのがあって、ポパイ(高原樹理)に決定したって書いてあったような気がする。
あと2chかどっかに、当時出演してた子役の1人が、スポンサー(資生堂)のCMを高原樹理がやってたからだと思うって書いてあった。
まあ、野球モノで男の子向けの番組だし、スポーツ万能な監督がいて、強くなって勝ってくって方向にした方がウケもいいだろうし、いつまでも「野球好きだけどあんまりうまくない子たちが仲間を集めて作ったチーム」がたまに勝ってよろこんでるっていうより話が書きやすかったってのもあるかも。

監督がポパイになってからは、ミルクの設定が変わった気がする。
最初はちょっとひ弱な過保護系の子の設定だったのに、後半では1人で3人相手にケンカしたりとかする男らしい子になってた。

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