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象印のNP-RA05っていうヤツ。
「3段圧力」「真空かまど釜」「うまみ圧力蒸らし」搭載の3合炊き。
以前のマイコンのも象印。
BEATっていう黒に近いグレーの色が気に入って使ってた。
べつに壊れたわけでもなくキレイだったケド、親が使ってるNationalの炊飯器が壊れてベチョベチョにしか炊けなくなったって言うから、自分のを新しく購入して、代わりにあげた。
壊れたっていう炊飯器は、見たら、内ブタが取れないつくりなのに無理にはがしてて、ツメが折れてフタが閉まらない。こんな状態で炊いたらうまく炊けるはずがない。
壊れたんぢャなくて壊したんじゃん

さて、新しい炊飯器の感想はっていうと、なかなか好みのかたさに炊けない。
モッチリって言うのかも知れないケド、やわらかめ。
圧力IHのってはじめてだから買ってから知ったんだケド、この炊きあがりが特長らしい。
いろいろ試してみて、「しゃっきり」とか「すしめし」にするといいカンジなんだケド、これって圧力をかけないメニュー。
なんかくやしいから圧力をかけるメニューで、水加減を調節してなんとか好みのかために炊けるようになった。
「白米急速」か「ふつう」で、0.5合につき内釜の線より1mmぐらい少なめにする。
浸水時間も含まれてるから、米を研いだらすぐに炊く。
ただ、「白米急速」のときは炊く前にほんの数分浸水した方がいいみたい。水加減も減らしてるから、1回だけだけどちょっとかた過ぎたことがある。
炊き上がると同時にすぐにほぐして、蒸気をとばし、5分以上保温。
こんなとこ。
炊飯中、マイコンのはほぼ無音だったケド、これは加熱や加圧のときに、「カチャ」とか「ジー」とか「シュー」とかにぎやか。
でも、かえって、炊けてきてるなっていうカンジがしていい。
マイコンよりよかったトコは、保温。
基本、1食分ずつしか炊かないんだケド、試しに保温してみた。
少し保温しとくだけで内釜の形に固まってたのが、長時間保温しても固まらない。
保温の温度も「標準」と「高め」が選べて、「高め」にしておくと炊きたてのようにアツアツ。しかも、何時間か保温しておいた方が逆に好みのかたさになってる。
あと、「炊きこみ」が便利。
たけのこごはんも、あらかじめ具に味をつけておかなくてぜんぜんOK。
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