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1972年4月3日~12月25日放送。東映アニメーション。
まだ、最後まで見てない。
見た記憶の残ってる話がいくつかある。
10.幻のD51
若いころD51の運転手だったおじいさんが登場。公園にあるD51が解体されると知ったおじいさんは、もう一度動かしたいと思う。チャッピーは、命をかけてD51を動かす魔法をかける…
14.民宿お化け騒動
お化けが出るという民宿。実は、時効を待つ父を守るためのウソの噂。時効になり、民宿の娘と父は喜ぶが、チャッピーの弟ジュンの魔法で時間がもどされ、客を装って宿泊していた刑事に捕まってしまう…
28.独立!ガラクタ公園
おじいさんは昔、お金が大切で、娘の遊び場だった庭にスーパーを作った。遊ぶ場所がなくなり道路で遊んでいた娘は交通事故で死んでしまう。そんなおじいさんは、子供の遊び場を作ろうとスーパーを壊すが、解体費用でお金がなく、ガラクタ公園となった。その公園に遊園地を建設するという話を持ちかけられるが、実は遊園地というレジャー施設。1Fはボーリング・2Fは麻雀・3Fはキャバレー。だまされたのだ。建物が壊れたら土地をおじいさんに返すという契約を知ったチャッピーは、土地を取りもどそうと魔法を使う…
など。
今のあやしげなアニメと違って、ストーリーの中にちゃんと教訓やら人として生きていくのに必要なたくさんの奥深い意味が込められてて、大人が見ても十分楽しめる。
ただ、昔のアニメだから声優がコロコロ変わる。
9話では、主役のチャッピーの声が違う!
でもテロップは増山江威子(パーマンのパー子とかの声)。
この声は
そうだ、野村道子(しずかちゃんとか)!。
27話では、「ドンちゃん大洪水」ってサブタイトルで、ドンちゃんがメインなのに、ドンちゃんの声がいつもの富田耕生ぢャない!(知ってる声だケド、不明)
その他脇役で、クリーニング屋の主人荒井は後半は槐柳二だケド、前半は結構バラバラ。3話なんか、永井一郎(波平とかうる星やつらの錯乱坊とか)だし。
野沢雅子は、「その他」みたいなカンジでテロップ表示があるケド、今では大声優(っていうのか?)な野村道子や田の中勇(目玉親父とか)なんかはゲスト出演してても名前の表示がない。
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