銀河鉄道999

禁じられたマリコとかと同じ人からゆずってもらった銀河鉄道999のDVD。
生まれて初めて全話見た。
19枚＋映画1枚の20枚でなんと2000円也。

ちょっとだけ残念だったのは、DISK1とDISK18だけダビングだったこと。
それ以外は圧縮コピーになっててチャプターが元のまんまなんだケド、この2枚だけは10分間隔のチャプターで、頭出しにちょっと苦労する。
この2枚だけはレンタルで再入手しようっと。

キャンディキャディと同じ声優がめじろおし。東映作品だし。
直前に見たばっかりだから、見てると「○○の声だ！」ってカンジ。

最初の2枚目ぐらいまででも、ステアは車掌だからいつもいるケド、パティとパティのおばあちゃま・レイン先生とジョン・スザナとポニー先生がそれぞれ同じ回で出てたりする。
もっと見ていくと、トム・ジミー・エレノア=ベーカー・クッキー・メリージェーン校長・アーチー・イライザ・ニール(ラガン夫人=レイン先生と車掌以外の役でステアも一緒に出てくる)・アルバートさん・アニー・キャンディも。
2話他に井上和彦も出てるケド、アンソニーっぽくない。

シリーズ中、1度だけ、メーテルの声(エースをねらえ！の竜崎麗香とかの池田昌子)が何度聞いてものび太のママ(千々松幸子)の声に聞こえるところがある。
「おいしかったわね。」ってとこ。
急なセリフの差し替えか録り忘れかなんかで、千々松さんを代役にしてごまかしたんぢャない って思うぐらい。
最後の「何かあったの？車掌さん。」と聞き比べてみてね↓

最終回には、田中崇(銀河万丈)と来宮良子が。
魔王・悪魔・魔法使い・魔女と、怖い役と言えばこの声っていう迫力のこの二人がラストをもりあげている。

通して見ると、管理局の対応やなんか、回によって若干矛盾がある。
風呂嫌いの鉄郎が、岩風呂は喜んで入ったりもする。
その辺はおいておいて、何が大切なのか、どうすることがいいこと・悪いことなのか、を考えさせる・学べる、こどものうちにに見てもらいたいストーリー。
レンタルされてるので、ぜひ。