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「どん平」の待ち受けを作ったから、久しぶりに全部見てみた。
CSから録画したビデオテープもってたから、DVDはBOXが発売になったとき早々と買って、未開封のまましまってあった。
今回開封。

さすが第一作。
出演者がつぶより。
ひとりひとりの子役が、しっかりしたキャラ設定でおもしろいし、顔もいい。
母ちゃんが、大笑いでアゴをはずす設定もこのシリーズのいいとこかな。
昔の作品は、その回その回の脚本家によってキャラの設定が微妙に違ってたりするんだケド、一貫してて違和感なし。三代目の照彦の母親なんかは、最初のころは長太郎に理解のある役だったのに、しばらくして出てくると、ヒロインの女の子の母親役のような態度になってるし。

ゲストで、二代目の長太郎やら二代目前半の秀才"邦彦"やらがチラホラ。

この手のドラマやアニメによくいる太った女の子が強烈。
あだ名が「メガネブタ」。
今だと、いじめを助長するだのなんだの言われそう

放映は1979-1980年で、時代を感じる。
長太郎の家の電話が4号電話機だし。
祭りでこども神輿・正月は獅子舞が出てきたり、凧あげしてたり…。
交換日記とかも。
自転車もメーターやライトが2つのだったり、救急車の回転等が丸いヤツだったり…。

三代目ぐらいまで、話の中でときどき「ビフテキ」が出てくる。もう死語
ちなみに、「ビフテキ」はビーフステーキの略ぢャなく、フランス語の「ビフテック」からきている。
ビーフステーキの略は「ビステキ」らしい。「ビフテキ」って言ってたころより前に、夏目漱石とかの作品の中で使われてるとか。

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