忍者ブログ
カテゴリは、テレビやDVD・コレクションの電話機やポケベル・ミゼット・おもちゃ・食品など、いろいろ。
ブログ内検索
最新トラックバック
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





kimagure2a.jpg
久しぶりに録画してあった「スタンド バイ ミー 気まぐれ白書」を見た。
あきらめて音声はモノラルでコピーしたDVD。
ほとんど標準モードで録画してあるのに、これは3倍モードだったからHi-Fi音声ブチブチ
録画したデッキならもうちょっとましだったかも知れないが、録画したと思われる250000円のバブルデッキももううちにはいないし、しかたなかった

夕方の再放送の録画で、ニュース速報やら番組宣伝のスーパーやらバンバン入る
「今夜7:00『オヨビでない奴』は24年前にタイムスリップした遊介と亜紀のタイムマシン騒動記、おたのしみに」だって
CSで再放送しないかなぁ。

見てて、出てくる階段が、なんか別のドラマで見た気がして調べてみた。
「野ブタ。をプロデュース」のゴーヨク堂のところだった。日暮里駅近くのだんだん坂付近らしい。
20年経ってるんで店とかずいぶん違うケド、クリーニング店が目印。
ジャニのロケは早朝かな。ほかの場面はいっぱい人いるのに、通行人ほとんどいないしシャッターまで閉まってる。

■ストーリー
ケン(犬)をつれて、伸恵(小川範子)が家出し、預かってくれと「チャイルドハウス」という小中学生を預かる家を訪れる。家のオーナー利子=りこ(志穂美悦子)と賄いなどをする音次(伊東四朗)に、親とこなければ預かれないと断られる。その夜、ケンを使って商店街で騒ぎを起こし、交番へ。チャイルドハウスに交番から連絡が入る。チャイルドハウスで預かってもらっていると伸江が言っていると聞き、利己と下宿している大学生の五郎(松田洋治)が交番へ。利子はお金をもらっていないから預かっていることにならないというが、伸恵がポストに入れた現金を五郎が持っていた。家に帰ると行って交番から立ち去った伸恵だが、利子と五郎がチャイルドハウスに戻ると音次と一緒にいた。家に帰っても一人だと嘘をつき、とりあえず預かることになった。
夜、五郎が伸恵の姿が消えたことに気づく。利子が家に電話すると、電話番号は嘘だと分かる。生徒手帳から住所を見つけ、利子はバイクで自宅へ。家の前に伸恵がいる。家の中では、父(斉藤洋介)と愛人らしき女性(野村真美)。利子は伸恵の複雑な家庭環境を知る。泣きながら放っておいてくれという伸恵に、利子は預かっている責任があるといい、バイクの後ろに乗せる。利子にしがみつき、安心したように泣く伸恵。
・・・
真剣に相手をしてくれる利子にしがみつき、バイクに乗りたい伸恵。利子のせいで足をケガしたと嘘をつくが、バレると自分で足をキズつけ捻挫させる。
素直になれない伸恵と利子の乱闘がくり返される。
ある日、トオル(伊崎充則)という男の子が預けられてくる。伸恵は自分を慕うトオルに心を開き、徐々に利子たちにも素顔を見せるようになっていく。
チャイルドハウスに父と母(鷲尾真知子)が呼ばれ、三人で話すよう利子と音次がすすめる。父と母はお互いに自分がつれて帰るといい、ケンかに。伸恵は帰りたくないと泣き利子に抱きつく。
最終回には、急に「明日帰る」と言い出し、翌朝帰っていく。手紙が残されていて、がんばってみるという言葉と素直なお礼の言葉がつづられている。(終)

再放送も少ないので、あるページでは「最後は施設が閉鎖されることになり、それぞれ散っていく」と記されてたり…。

本名から小川範子に改名した直後の作品。
2005年に結婚したTBSディレクターの吉田秋生氏とは、この「スタンド バイ ミー 気まぐれ白書」と以前書いた「魔夏少女」からの付き合いだという。

■スタンド バイ ミー 気まぐれ白書(全5回)
1987年8月28日~9月25日 21:00-21:54 TBS

拍手[12回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[94]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89]  [87]  [86]  [85]  [84]  [83
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フォト蔵
プロフィール
HN:
のら犬凸
性別:
男性
アクセス解析
のら犬 Produced by のら犬凸      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]